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知るは、身を守る

情報リテラシーとは

リテラシー(literacy)とは、英語で「読み書きの能力」を意味し、「ある分野に関する知識・能力」を指します。では、情報リテラシーとは何でしょうか? それは情報を正しく理解し、批判的に分析し、適切に活用する能力のことです。具体的には、以下の4つの能力が重要になります。

  • 情報の選択と取得:様々な情報源から、信頼できる情報を選び取る能力(情報源の信頼性を評価する能力)
  • 情報の分析と評価:情報に隠された意図や偏りを見抜き、批判的に分析する能力(情報がどのように影響を与えようとしているのかを見抜く能力)
  • 情報の比較と照合:異なる情報源を比較・照合し、情報の正確性を検証する能力
  • 情報の適切な活用:情報を適切に活用し、他者と正確かつ公正な情報を共有する能力

ちょっと難しいですが、要は「正しい情報で正しい判断」ができるということです。

なぜ情報リテラシーが重要なのか?

現代社会は、情報があふれ返っています。その中には、正しい情報もあれば、誤った情報や意図的にゆがめられた情報も存在します。情報リテラシーが低いと、誤った情報に惑わされ、不利益を被る可能性があります。例えば、高齢者が詐欺被害に遭いやすいのは、情報リテラシーが低いことが原因の一つと考えられています。

逆に、情報リテラシーが高い人は、犯罪者にとって最も警戒すべき対象です。なぜなら、正しい情報に基づいて行動するため、だますことが難しいからです。

変化の激しい現代社会では、過去の経験だけでは対応できない場面が増えています。だからこそ、情報リテラシーを向上させることが重要です。

新聞で情報リテラシーを向上させましょう!

新聞は、様々な情報が掲載されており、情報リテラシーを向上させるための優れた教材です。新聞を読むことを通じて、情報の真偽を見極める力、情報を多角的に分析する力、そして情報を正しく活用する力を養いましょう。

© 一般社団法人 新聞教育士Ⓡ協会