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令和の都市伝説:バナナを320本食べたらどうなる?

答えは死にません

ネットのうわさを信じちゃダメ!

「バナナを320本食べると死ぬ」という言葉がSNSで話題になりました。小学生が給食のバナナを食べた時、クラスのみんなに「320本食べたら死ぬ」と言って注目を集めたそうです。もちろん、この小学生に悪意はなく、ネットの真偽不明の情報を誇らしげに披露しただけでした。

昔から「しゃっくりを100回すると死ぬ」といった都市伝説はありましたが、インターネットの時代になり、情報は瞬く間に拡散し、多くの人が信じてしまうようになりました。

しかし、冷静に考えると、バナナを320本も食べたら死ぬどころか、ただ太るだけでしょう。このように、ネットの情報にはツッコミどころ満載なものがたくさんあります。

ネットの情報、うのみは危険

今回のケースは小学生の例でしたが、大人もネットの情報をうのみにしてしまう危険性は十分にあります。情報リテラシーが低いと、デマやフェイクニュースに惑わされ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

どうすればよいのかを一緒に考えていきましょう。

© 一般社団法人 新聞教育士Ⓡ協会